Q1. 同じ講師に担当してもらえるのでしょうか?
学習者お一人様につき通常2~4人の講師が担当します。お客様に、さまざまな人の中国語(発音及び言い回し)に触れ、慣れていただくためです。
但し、不特定の講師が関わるということではございません。
Q2. 1日何時限受講できますか?
1日最大で12時限可能できます。
Q3. 授業内容はどのようになりますか?
留学前もしくは初日のオリエンテーションでお客様と授業内容と使用教材を相談させていただきます。
Q4. 課外レッスンの具体的な内容を教えてください。
担当講師のアテンドで、青島の街に出てバスやタクシーに乗り、レストラン・屋台での食事の仕方などを学びます。事前にお客様と担当講師で課外レッスン内容についての打ち合わせをし、有意義な時間を過ごせるように工夫しています。
Q5. 青島到着日からレッスンできますか?
初日からレッスンを受講することも可能です。
Q6. レッスン時間はどのように決まりますか?
お客様のご希望時間と学習内容に応じて手配いたします。
Q7. 中国語を始めたばかりでも留学できますか?
中国語初心者の方も大歓迎です。
Q8. どのようなホテルがありますか?
学校は市内中心部にあるので、周辺にはビジネスホテルから五つ星ホテルまで各種ありアクセスも便利です。
Q9. ホテルのアメニティグッズ等について。
三つ星以上のホテルは、タオル、シャンプー、ボディーソープ、歯ブラシがあります。毎日ベッドのシーツ交換もあります。
Q10. 日本の家電製品は中国で使えますか?
中国の電圧は220Vです。お使いの製品が220Vに対応しているかご確認ください。未対応の場合、変圧器が必要になります。コンセントは二穴か三穴ですが、差し込みプラグの形状は日本とは異なる物もあります。ネット等でご確認下さい。
Q11. 洗濯をしたいのですが。
ビジネスホテルにはクリーニングサービスがない場合が多いため、市内のクリーニング店をご利用ください。もしくは滞在日数に応じて多めにお持ちいただくか、手洗いでの対処となる場合があります。その他、衣料用消臭スプレー(液体タイプ。スプレー缶など気体のガスが出るものは空港で処分となりますので注意)で対応されたり、手洗いでも乾きやすいものを準備されることをおすすめいたします。
Q12. 日用品は買えますか?
学校の近くにイオン(年中無休)やコンビニがあるので、一般的な日用品はそろえられます。
Q13. 日本の携帯電話は中国でも使えますか?
データローミングを使えば中国で通信可能ですが、通信料がかかってしまうため、あまりオススメしていません。学校、ホテルや喫茶店など様々な施設で無料Wifiを設置していますのでこれらを利用するのが良いでしょう。なお、当校による携帯電話の貸し出しも可能です。(有料)。
Q14. LINE等のSNSは使えますか?
LINE、フェイスブック、ツイッターなどのSNSは中国ではご利用いただけません。GooglePlayStoreも利用出来ないため、日本で事前に中国国内でも使えるSNSアプリ「微信(WeChat)」をインストールし、登録しておきましょう。
Q15. 青島の空気はどうですか?
北京や上海等の大都市に比べてきれいですが、冬は汚染値が高い日もあります。
Q16. 青島の気候はどうですか?
夏は涼しく過ごしやすいです。冬は乾燥し風が強くかなり冷え込みますが、室内はスチーム完備であたたかいです。雨は一年を通じて少ないです。
Q17. 観光地はありますか?
青島の顔ともいえる青島ビール博物館、歴史の息吹を感じさせる八大関、桟橋、迎賓館のほか、崂山自然景勝地もあります。
Q18. 治安はどうですか。
中国の他都市に比べ治安が良く安全な都市といえます。ただ貴重品の管理等は各自ご注意ください。
Q19. 1日の食費はどのくらいかかりますか。
贅沢をしなければ1日60元~100元が目安です。
Q20. パスポートの期限が切れそうですが、留学できますか。
有効期限が半年以上のパスポートをご用意ください。
Q21. 青島は標準語ですか。
方言を話す方もいますが、市民の多くが標準語を話します。