日美中国語科では中国語レッスンのクオリティーを高め、受講頂いたお客様に心から満足して頂くために、講師の面接、採用、研修、採用後研修を重視しています。そのため下記のような厳しい面接プロセスを用意し、すべての面接をクリアした講師のみを採用しています。
第一次面接(書類選考)
一次面接(書類選考を含む)で経歴・学歴及び専攻(言語学・教育学)を確認します。また人柄、表情、話し方、態度、あいさつ、発音なども同時に審査します。
第二次面接
教育は一方通行ではなく双方向のものなので、二次面接では、授業の技術はもとよりホスピタリティーがあるかどうかを確認します。また、中国語に関する知識、中国文化、風習に関する造詣の深さ、論理的思考力も合わせて評価します。
第三次面接
三次面接で模擬授業を課します。この時点で講師としての基本的な能力(姿勢、板書、声の大きさ、発音(標準語)、文法説明、時間配分、雰囲気作りなど数十項目)を確認します。60点以上であれば三次面接は合格とし、注意点を細かく指摘します。
第四次面接
四次面接で再度模擬授業を課し、三次面接からの成長の度合いを確認します。改善、成長していなければ不採用です。研修講師の指摘を理解・改善し、成長がみられた場合のみ五次面接を行います。
第五次面接(校長面接)
五次面接は校長面接となります。模擬授業を行い90点以上であれば採用します。採用後もお客様から3回以上クレームを受けた場合は離職していただいています。ただし、原因がお客様と講師のフィーリングの不一致等の場合は、クレームとして取り扱わない事にしています。