情熱のない先生にあたると…

昨日、短期語学留学で青島にお越しになったお客様(学習者)とお話をしていたら、「日本でも中国語教室に通っていますが、情熱のない先生にあたると、モチベーションがどんどん下がって来ちゃうんですよね。」と言われました。

 

ここ十数年で、数百人の先生を面接、採用、研修して来ましたが、先生には大別して、A:「先生しかできない先生」B:「先生でもやっとくかくらいにしか考えていない先生」C:「先生のためだけに生まれて来た先生」の3種類います。

 

AタイプとBタイプの先生にあたってしまうと、かけた時間と費用の多くが無駄になってしまいます。数学でも中国語でも、何か新しいことを学びたい時は、Cタイプの先生に教わった方が楽しいし、モチベーションも続くので、結果として知らず知らずのうちにその科目をマスターできてしまいます。

 

日美の先生は行走的太阳(歩く太陽=いつも輝いてやる気のある人)みたいに輝いて、若くても教育熱心な先生が多いので、ご安心ください。モチベーションが下がった時点で、退会していただいても全然構いませんので(楽しいので、なかなか退会させませんよ…笑)。

 

 

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