2020年2月22日で、中国(青島)滞在18年。
24歳で大博打。大陸(中国)に渡り、月日は流れに流れて…いつの間にやら42歳。
黒川伊保子流にいうと(2020年3月24日で)第Ⅳフェーズに
突入。
Ⅰ:0-14歳
Ⅱ:15-28歳
Ⅲ:29-42歳
Ⅳ:43-56歳
Ⅴ:57-70歳
Ⅵ:71-84歳
Ⅶ:85-98歳
「天地者万物之逆旅,光阴者百代之过客(天地は万物の逆旅[ゲキリョ]にして、光陰は百代の過客[カキャク]なり)。」(李太伯「春夜宴桃李园序」)
天地は、すべてのものが来て宿る宿屋のようなものであり、流れゆく月日は、百代永久につぎつぎと行き過ぎる旅人のようなものである。(諸橋轍次『中国古典名言事典』より抜粋)
どう足掻いても「自信のなさ」をぬぐいきれず、「自身の浅薄」については都合よく棚に上げながらも、何とかやり過ごした第Ⅲフェーズ。
が、此に至って、
第Ⅳフェーズを目前にして、「漠然とした自信」がフツフツと湧き上がってくる、毎日のように。
今であれば、どなたかの「中国ビジネス」のお手伝いができるかもしれない、と考えられるようになった、流れゆく月日とともに。
世相はそういう気分ではないようだが、小生の「見えない資産」は気づかないうちに蓄積され、不謹慎ではあるがワクワクが止まらない。
これからの「中国ビジネス」に興味がある方はぜひご連絡を。
流れゆく月日はつぎつぎと行き過ぎる旅人を時には強くする…のかもしれない。