1995年3月(18歳)中国(上海、北京、西安)3週間ひとり旅
2002年2月22日(24歳)青島初上陸
2003年9月(26歳)『青島海洋大学※現中国海洋大学観光経済学研究科@青島』入学
2009年2月26日(31歳)『青島アダンコンサルティング有限会社@青島』設立
2010年7月1日(33歳)『青島日美外語専修学校@青島』買収
2017年12月11日(40歳)『株式会社アジアビジネスラボ@東京』設立
2019年7月(42歳)現在に至る
青島に来て、今年で、はや18年。
24歳だった私も今年でもう42歳…
光阴似箭 guāng yīn sì jiàn(光陰矢の如し)
アリババ創立者のジャックマーが、40歳を超えたら、
「自分の得意なこと」をやった方がいいと言っていた。
自分の得意なことってなんだったっけ…
(得意なこと)
・漢字と中国語
・人に教える(アドバイスする)こと
・人と仲良くなること
・戦略を考えること
語学学校経営、通訳、翻訳、セミナー講師、中国ビジネスに関するアドバイス…
方向性、間違っていないかな?
「う〜ん、よくわからない」
でもすでに、長い間、人とは違う道を歩いて来ちゃったから
なんとなく普通の道は、歩けない気がする。
10〜20代は「中国語」「中国人」「中国」について学んだ(吾十有五而志于学)
30代は独立はしたものの、レールから外れてしまったことがこわくてこわくて、眠れない夜が続いた(三十而立)
40代はやってきたことが少しずつ形になってきて、成果も少しずつ上がるようになってきた(四十而不惑)
今でももちろん、こわくてこわくて眠れない日はあるけれど、
自分ができることを「やり続けること」「発信していくこと」が大事だと思う。
ある某芸人M氏も先日テレビで言っていた。
別に彼を肯定しているわけではないけれど、
「自分は30年この業界で、この仕事をやり続けてきた。これしか知らない、これしかできない」
「五十而知天命(五十にして天命を知る)」
五十歳になったら、1日でも早く「自分の天命」を知りたい。