研修初日の様子です。
空海をはじめとする偉大な先人たちが、無文字社会だった日本にどうにかして
文字を導入しようと必死になって考えてくれたおかげで、私たちもこうやって
自分の思いや考えを文章にして、他人に伝えられるようになったんですね。
「漢字(真名)」を拝借して、時代とともに徐々に変化していった「ひらがな・カタカナ(假名)※ちなみに中国語でひらがなは平假名、カタカナは片假名といいます」の成り立ちを、その由来からしっかり教えられる朱華為先生の授業は本当にすばらしいです。
「朱先生を採用した校長先生はホントに人を見る目がありますね〜(小王卖瓜自卖自夸:自画自賛)。」
※全方向ウェブカメラと高性能マイクを使った企業社員語学研修(中国語/日本語)が大人気!青島だけでなく上海でもついにスタートします。
「美奈左無、夜露死苦(みなさん、よろしく)!」
暴走族のみなさんは、実は「万葉仮名」の使い手だったわけです…
まさに文化の継承者…すばらしいですね。