齋藤:時間を作るために

 

 

中国語でコミニケーションをとる時、

私たち日本人の根底に存在しているのは

やはり日本語の能力ではないでしょうか。

 

 

思っていることを日本語を介さず

そのまま中国語で話すことが出来るといいのですが

やはり母国語が日本語なので

先に日本語が頭に浮かびます。

 

 

 

 

じゃあ中国語能力の向上のためには

日本語の能力が必要じゃないか…

 

と手に取ったのはこちらの本。

 

 

 

日本語能力向上のために

様々な解決策が紹介してあります。

 

 

 

ですが私が気になったのは

日本語能力と直接は関係のないところでした。

 

 

 

それはこちらです。

 

「一日の予定に喫茶店に行く時間を組み込む」

 

 

 

 

まず私にこの考えはありませんでした。

 

もちろんおいしいコーヒーを飲むことも大事ですが、

筆者が推奨しているのは

読書のために喫茶店に行くこと。

 

 

私自身も家はOFFの場所なので

できてもせいぜいSNSの更新程度。

 

 

読書や勉強は家では

全くできません。

 

 

ですから、一日の中で一時間だけでもこの予定を組み込むことで

効率よく作業を終わらせられるのではないでしょうか。

 

(なにより私の性格に合っているため

この部分に共感しました…)

 

 

 

また、読書をすることで

語彙力のアップやその他もろもろにつながり

結果的に日本語の能力のアップにつながります。

(詳しくは本をチェック!)

 

 

 

 

 

この一文を読んで、

時間は自分で作るものだったと改めて感じ、

早速今日授業が終わったら読書をしに

喫茶店へ行こうと思っています。

 

 

 

 

 

 

青島夜遅くまで開いてるカフェが多くてよかった…

 

 

日美に本たくさんあってよかった…

 

 

文責:齋藤

 

 

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