私、スタッフ齋藤は、
普段は実習生に日本語を教えています。
そのため授業中に使う言語は全て日本語です。
(横浜家系ラーメンが中国青島に上陸!と言うことで
ミーハーな私はすぐ食べに行きました☆)
昨日授業中にペンを探していました。
「先生そこにありますよ」
と言われましたが見当たらなかったので、
「ないよ~ないよ~」
と言いながら探していたら、
学生がこう言いました。
「老师的汉语好听~」
!?!?!?!?
私が話しているのは全部日本語です。
寝言で中国語を話していた、というのはよくありますが
もしや私知らないうちに中国語を話していたのでしょうか???
いやいやそんなことはありません。
…
話を聞くと、中国語の
「哪有~」(どこにあるの)
に聞こえたそうです。
中国語と日本語、
違う言語ではありますが
似通った点や共通点もたくさんあり、
言語を学ぶことで二つの国が近く感じられた出来事でした。