日美のこだわり中国語学習方法

中国語習得のStage-A

「よし、中国語を学ぼう!」と思い立ったら、まず本屋でテキストやCDを買います。次に、ラジオ講座を聞いて「ふむふむ」、テレビ講座を見て「ほうほう」と何となく分かった気になります。話し相手がいないので、今の自分が中国語をどれくらい話せて、どれくらい聞き取れるのか、実際に中国人とコミュニケーションがとれるのかはまだ未知数です。中国の歌の歌詞を読んでも、ドラマや映画を見てもさっぱりわからないという状態がしばらく続きます。やがて、「語学教室・学校」、「週末文化教室」、「オンラインレッスン」、「中国旅行」、「中国短期語学留学」についてネットで少しずつ調べ始めますが、「学費高くないかな」、「ちょっと恥ずかしいな」、「できないと馬鹿にされるんじゃないかな」、「自分には無理なんじゃないかな」などと思ってしまい、なかなか行動に移せません。このような状態を我々は「中国語習得のStage-A」と呼んでいます。

中国語習得のStage-B

勇気を振り絞って、近所の「語学教室」に通い始めたり、「オンラインレッスン」を試してみて、ようやく学習者は「中国語習得のStage-B」に突入します。でも、この段階ではその教室が本当に良い教室なのかどうか、オンラインレッスンの講師が実力のある講師なのかどうか、学習者自身では判断できません。

「中国語習得のStage-B」で大抵3つの壁にぶつかります。

第一の壁「時間の確保」

中国語学習を始めたのは良いものの、仕事が忙しかったり、子育てや他にやりたい趣味などもあって、時間に余裕がない学習者もいらっしゃいます。ご安心ください。時間に余裕がない学習者には時間がないなりの「効率の良い学習方法」がございます。当校では「時間の確保」の問題を解決するために、「目的・目標」に合わせた多種多様なコースをご用意しています。「目的・目標」に合わせてコースを細分化することで、学習者の心理的負担をできるだけ軽減させています。また、時間に余裕がないともちろん宿題もできません。宿題をやっていかないと担当の先生に申し訳ないなという気持ちが起こってきます。宿題はしない、上達もしないとなると、徐々に自己嫌悪に陥り、結局諦めてしまう学習者が、実は多いのです。でもホントは、時間に余裕がない学習者は「予習」も「復習」も「宿題」もやらなくて構いません。時間に余裕がある学習者だけやってきてもらっています。当校は無理のない「継続学習の方法」を提案しています。例えば、「時間に余裕がない学習者」に対しては、レッスン中の「反復練習」を重視しています。また、全ての学習者に対して、レッスンの初め5分間で「前回レッスンの復習」、レッスン終わり5分間で「その日のレッスンの復習」を必ずするようにしています。学習内容をしっかり消化すること、記憶することが大切です。ちなみに「記憶する」という言葉は中国語で「记住Jì zhù」といいます。「住zhù」とは中国語で「動作の結果が安定、あるいは固定すること」を意味します。つまり「记住Jì zhù」は「記憶を頭に定着化させる」という意味になります。記憶力抜群の人を除いて、「記憶力」は人によってそれほど差はありません。人は覚えられないのではなく、頭のどこかに隠されている情報を思い起こせないだけなのです。この記憶した情報を「思い起こす」作業を、当校講師がレッスンを通して、お手伝いさせていただています。

第二の壁「マンネリ化」

「復習」や「宿題」に対する心理的負担が軽減されると、次に「マンネリ化」の問題が起こります。実は「同一講師」に長期間教わることが必ずしも最善の学習方法とは限りません。なぜなら、お互いの気持ちや癖が自然と分かってしまい、発音や表現方法に間違いがあっても流してしまうことが多いからです。このような状態が続くと、特定の講師としかコミュニケーションできず、レッスンも徐々にマンネリ化してきてしまいます。これは講師が悪いとか学習者が悪いとかいうことではなく「学ぶ仕組み」の問題です。そこで、当校では、全講師の適性を十分に考慮した上で「初級」「中級」「上級」に「カテゴライズ※図1」し、学習者に合わせ、各レベルの講師陣がゆるやかに包み込むような「チーム体制※図2」で授業に当たっています。つまり、「メイン講師A」が中心となってレッスンを進め、学習者の状態を見て適宜「講師B/C」もサポートする仕組みを作りました。講師が変わると当初は「発音の違い」や「教え方」に戸惑いを感じますが、慣れると効果があることが分かり、今では多くの学習者に支持されています。最終目標は「中国人とコミュニケーションをとれるようになること」ですから、発音の微妙な変化や表現方法の違いには慣れておいたほうが良いのです。また、この「チーム体制」は、学習者のモチベーション向上にも一役買っています。メイン講師Aだけでなくサポート講師Bの言葉が聞き取れると、「他の中国人」にも自分の中国語が通じたという「達成感」を味わうことができ、なおかつ「一般の中国人」に話しかけてみようかなという気持ちが出て来ます。また、各講座修了時点での実力や成果やを知るためのオリジナル試験もご用意し、「講座受講修了書」を授与しています。大人になってから褒められる機会はあまりありませんから、修了書が自宅に届いたりすると案外嬉しいものだと、学習者からは好評です。

中国語学習法

第三の壁「通じない」

中国語習得のStage-C

「時間の確保」と「マンネリ化」の問題を克服し、中国語も少しずつ話せるようになってきたので、中国人のウェイトレスさんに勇気をもって話しかけてみたら、全然通じませんでした・・・こんな悩みもよく聞かれます。これは、全ての中国語学習者がぶつかる壁といってもいいでしょう。ただし、ここまでくれば「中国語習得のStage-C」に入ったと認識していただいて構いません。当校の講師は「中国本土に住む中国人」です。つまり、当校では「15億人が話す本場の標準語」を学ぶことができるのです。台湾の中国語は中国大陸の標準語とは異なります。また、日本在住中国人の中国語は、知らず知らず日本人っぽい中国語になっています。また日本滞在が長い講師は、中国語が不十分でも、相手が表現したいことを大方推測できてしまいます。ですから多くの学習者は不正確な発音や表現でも理解してくれるものと思い込んでしまうのです。更に日本の中国語教室では客離れを恐れて(そうしないと通ってくれなくなってしまうからでしょう)学習者の間違いを指摘しない講師も多いようです(日本である一定期間学習してから当校にお越しになる駐在員の方の発音を聞けばすぐに分かります)。当校では、学習者が世界中どこでも通じる中国語を話せるように、発音や表現に間違いがあれば、その都度指摘するようにしています。「中国本土で実際に話されている中国語」をマスターすれば、全世界に住む15億人のどなたとでも中国語で「通じ合う」ことができるからです。

中国語習得Stage-D-E-F

「中国語習得のStage-C」=コミュニケーションがある程度できるレベルを超えたら、次は「中国語習得のStage-D」=日常会話を問題なく使いこなせるレベル、「中国語習得のStage-E」=仕事の現場でも自分が伝えたいことを表現できるレベル、「中国語習得のStage-F」=通訳レベルを目指して日々研鑽を積みましょう。

「5W1H」に基づく人材採用と学習メソッドで「Result-効果」を追求

当校では、3つの壁?を学習者のみなさんと一緒に乗り越えるために、第一に「5段階面接」で講師となる人材を厳選しています。ホスピタリティーがあり、話題も豊富で、学習者のために努力できる人物しか採用しません(Who-誰に学ぶか?)。第二に「入会前オリエンテーション」で学習の「目的・目標」を明確化し、目的とレベルに合った授業内容とテキストを選定しています(What-何を、Why-なぜ学ぶか?)。第三に学習者が学びやすく継続しやすい学習形態として各種コースをご用意し、選択できるようにしています(Which-どれを、When-いつ学ぶか?)。第四に「チーム担当制」でマンネリ化を防ぎ、常に新鮮な気持ちで受講できるよう工夫しています(How-どのように学ぶか?)。第五に「中国語オンラインレッスンと中国短期語学留学」で「理論」と「実践」をマッチングさせ、「世界中で使える中国語」の習得をお約束しています(Result-効果)。このように、青島日美では全スタッフが学習者の皆さまのために「どうすれば中国語を習得させることができるか?」を毎日必死で考え実践しています。おかげさまで、現地青島での対面レッスン、オンラインレッスン、中国短期語学留学の卒業生が2017年3月31日をもって、4000人を突破いたしました。